3月末の連休に、富士山を見るために河口湖に行きました。
最近ようやくそのときの写真をアルバムに貼りこみました。
楽しい思い出の完結作業なのに、それでもメンドウに思ってしまうようで、ここまで亀の歩みでした。
というより、わざわざメンドウなことをしているんですけどね。
- フィルムを現像に出す
- デジカメからプリントしたい画像を選んでUSBメモリに移す
- 現像したフィルムと同時プリントを受け取る
- デジタルプリントをする
これでようやく撮った写真が写真として手元に揃います。
しかも、フィルムを替えて撮りきれなかった分を次のイベントで撮って、それからの現像もあったため、更に時間がかかりました。
でもこういうアルバム作りがお決まりの作業になってきたのはごく最近のことです。
フィルムのトイカメラを使う以前は、デジカメで撮りっぱなしというおうちゃくさだったので、いつどこに行ったのか、HDDを漁るまで振り返れない状態でした。
こうしていかにも思い出のアルバム〜!ってものが溜まってくるのは、きっといいこといっぱいだろうなと期待しています。
アルバム作りが慣れていないので、せっかく広い台紙のアルバムを買っても、ただ順に貼っていくだけになりがちです。
せいぜい、切符や入場券を一緒に貼るくらいがせいいっぱいの工夫。
カメラ屋さんに飾られているようなにぎやかでかわいらしいアルバムを作るにはまだほど遠いのでした。
せっかく「写真の上から書き込めるペン」を買ったので、余計にプリントしてきたちーちゃんの写真に書き込んでみました。
まだ「写真に書く」というのに抵抗があるわたし。