Still Life

残念IT系母ちゃん。旦那さん、娘1歳、猫の4人暮らし。

ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣

立ち読みしました。
元スチュワーデスさんが語る、ファーストクラスとはこんな世界!なお話。
乗ったことも今後乗る予定もない縁遠い世界を垣間見れてちょっと面白かったです。


本の趣旨としては、ファーストクラスに乗るようなエグゼクティブはこんな人、と語ることで、読者の仕事習慣にヒントを与えるもののようです。「メモをとりまくろう」とか「新聞には必ず目を通そう」とか、「気配りや気遣いをしよう:とか、そんなかんじ。


でもわたしにはやっぱり縁遠いので、そのへんはとばして、面白そうな話を拾います。ファーストクラスに乗る乗客と、ビジネス〜エコノミーに乗る客との対比をが特におもしろかったです。
いわく、「注文の多いビジネス、手間のかからないファースト」、だったかな?
いつまでも自慢話をやめないビジネスクラスの医者をはじめ、エコノミーでは肩をもめだのシップを張れだのといった無茶な注文まであるとか。ファーストクラスの人はメモ魔が多いけど、必ず自分の筆記具を持っているそうです。うっかりスチュワーデスさんがビジネスやエコノミーの通路を歩くと、ほうぼうから「ペンを貸して」と言われてしまうのに、ファーストクラスではそんなことはないんだそうです。


ちなみに、ファーストでもランクアップなどでおのぼりさん状態になってしまう客は、見たらわかっちゃうそうです(笑)


なんか嫌な感じだったのは、ファーストクラスに乗る客は厳しい競争の中に身を投じている企業戦士とは違うってところ。そのようなエグゼクティブは、ブルーオーシャンでビジネスを成功させた人なんだそうです。だから飛行機の中ではプライベートを満喫してゆったり休んでいる人ばかり。一方ビジネスクラスやエコノミークラスで出張している人は、飛行機の中で背中を丸めて必死に仕事をしている人が多いのだそうで。
ファーストクラスでゆっくりくつろぐ人ばかりというのは事実なんでしょうけど。。。ファーストを持ち上げるばっかりにビジネスやエコノミーを見下した感じがここで顕著に出ている感じがしたのかなんなのか、嫌なCAだなあと思っちゃいました。


飛行機よりも贅沢なのは船でしょう。豪華客船の元クルーとかが本を書いてくれないかなあ。