ブローニーとか120などと呼ばれるフィルムは、裏紙付きの、巻いてあるだけの大きめのフィルムです。ホルガなど外国のトイカメラで使われるサイズですが、本当はプロ仕様のフィルムと聞いたことがあります。
このフィルムを現像に出すと、わたしの場合は必ず「巻きが甘いから光が入っちゃってるかも」と言われてしまいます。
何本出しても必ず言われてしまいます。よっぽど巻き上げるのが下手だったようです。
太巻の文字が切ない。
わたしのホルガの写真がいつもぼんやりとしていたのは、光が入ってしまっているからかも?