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Still Life

残念IT系母ちゃん。旦那さん、娘1歳、猫の4人暮らし。

2012年11月に読んだ本

Kindle Paperwriteが欲しくてたまらない今日この頃。
姉から古いKindleを借りていて、感触を試したのだけど、やっぱりe-inkいいなあって思います。


姉のKindleを初めて見たときは、「自分も英語が読めるようになって、そうしたらKindle買って英文の読書を楽しもう!」とか思ってたのに、わたしが英語を読めるようになるよりも先に日本語版のKindleが出ちゃいました(笑)


世の中すごい。


ずいぶん前に購入。
半年以上ちまちま手にとってはちょっと読んでの状態だったが、一応全部目を通したかなと思うので読了ということにする。
大きな本だと読みにくい。。もうちょっと短くまとめたりできなかったんだろうか。


内容としては、世の中にあふれるフリー商法の話で、コラム集的につまみ読みするとかなり面白い。
フリーの歴史の話は外国中心で知らなかったことばかりなので新鮮。webや最近の話は、身近ですごく納得できる話ばかり。
経済の本もこういう身近でいわば「あたりまえ」の話を中心に書いてくれれば、苦手意識もなくなると思うんだけど・・・。


印象に残ったことを思いつく順に列挙:
・ものは全てフリーになりたがる。特に潤沢なものやアイデア。アトムのものさえもフリーになりたがるがゆるやか。(オープンハードはすごいよね)
・時間や手間をかけてフリーを入手することは時間の有り余っている若者などだけ。最低賃金以下で働くよりも支払うことを選ぶ人が多い。(納得)
・海賊版は正規版の売上機会損失しか不利益がない。良いこともある。(ほんとに?)
・人は見えない料金メーターを怖がる。(納得)




「氷菓」よりも先に借りて読み始めていた。面白いと思ったので後まきで買った氷菓のほうが先に読み終わり、しかもイマイチだったので、自分でけちをつけてしまった。

こちらの本は氷菓よりも面白い。
ホラーと知らずに一二国記の番外編として読んだ「魔性の子」があまり合わなかったこともあり、ホラーを敬遠していたのだけど、この本もホラーというジャンルに入るなら、けっこう好きだと思うので今後食べず嫌いを挽回したい。

祖母の悪意が恐ろしい「玉野五十鈴」がいちばん良かった。最終章は一番予想通りの展開だったけど良かった。
別荘の話や青い絵の話はラストが意外だったけどなんだかがっかり。特に別荘の話はもっと怖いことを予想させといてそっちに倒すのかと。


読書家ではないわたしは作中に出てきた文学作品?がほとんどわからなかったのが残念だと思った。(というか、アルプスの少女しかわからなかった・・・)取り上げて読んでみるのもいいかもしれない。



角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2001-10-31

初めてKindleストアで購入。

220円だったので抵抗なく買えた。そして読みごたえもなかった。
分量が少なく、紙の文庫でも相当に薄そう。

内容は、ミステリーかと思ったが特に事件らしい事件は起こらず、ちょっとした学校生活上の謎や過去の出来事を推理するというもの。高校生達の会話のみで話が進むので、物足りない。
この分量でなら、軽い読み物として楽しめるので良かったが、もっと引き延ばされていたら確実に飽きていた。


文章は悪くないとは思ったが、名無し作家が掲示板上で展開する小説、あるいは高校時代の文芸部の部誌だったら「面白かった!」と思える感じ。要するに、物足りない。