ビニールテープの芯が顔にすっぽり入って、なぜか落ち着いてるちー。
来年は能率手帳です。
毎年早い時期から散々悩む手帳ですが、今年、というか来年の手帳はほとんど悩まず買ってしまいました。
能率手帳の新シリーズ、NOLTY Uです。(右側のやつです)
実は来年の手帳を、測量手帳をベースに半手作りにしようと目論んでいました。
数字のスタンプまで買っていたのですが、どうも年末までに出来そうにないので、結局諦めて普通に買ってしまいました。そういうわけで、いろいろ表紙の色が選べるところ、測量手帳を意識して緑色にしてしまいました。
さてこのノルティーユー、月間ブロックと見開き週間のある、オーソドックスな構成ですが、サイズがB6縦長で持ちやすく、しかも小口が銀色です。
小口に色がついてるのって高級感があって大好きです。
早速今週から使い始めましたがとても書きやすいです。毎日1ページじゃないので、ぎっしりめに書いて一週間単位の生活を楽しもうと思います。
ポケットやペン差しがないのが不便そうなので、そのうちトラベラーズノート用のグッズを買い足してみようと思います。
表紙も寂しいので、シールを貼ってしまおう。
引っ越しをして、所属会社も変わって、手帳の奥付あたりに書く自分の情報もだいぶ変わるので、新しい手帳のリフレッシュ感はすごいです。
苗字の変わった昨年と合わせると、この2年で完全に自分ロンダリングしてます。悪いことでもやっておけばよかったw
今年のほぼ日手帳
今年ずっと一緒だったほぼ日手帳のロバさんとも今月でお別れです。
ほぼ日手帳は楽しかったですが、予定を立てたりやることりすとをつけたりするには、一週間単位のほうがいいのかも。
一昨年も同じこと思ったのですが、やはり重くて厚いのがとても残念です。今年は半年で前半を切り取ってしまったのてすが、今現在また重い。いろいろ挟みすぎなんですね。
今週の言葉コーナーを作りたい
ほぼ日手帳には「日々の言葉」コーナーがあって、毎日数行の読み物が印刷されています。これ、日記にありがちな格言とかじゃなくて、適度にユルくて優しい読み物。程よい脱力感で良い感じです。
こんなかんじのことを来年の手帳に活かせないかなあと妄想しています。
新しい手帳の上下の余白に、53週で完結する何かを書き付けていけば、一年間毎週たのしめるかも。
今のところ候補は百人一首を週に2首ずつ書いていくことです。
季節に合った句を書けば風情ありそうだし、ちょっとは覚えられるかも。