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Still Life

残念IT系母ちゃん。旦那さん、娘1歳、猫の4人暮らし。

名前を与えるということ

我が子が女の子であろうことはだいぶ前から分かっていたのですが、それでも名前はなかなか決まりませんでした。


わたしは4つほど候補を旦那さんに提供し、あとは旦那さんが決めてくれる予定だったのですが、わたしが入院するまさにその日、やっと両方の候補から3つに絞ったという状態でした。
このとき初めて旦那さん側の候補を見たのですが、10以上はありましたw しかも五十音順に並んでいる。つまり「あ」から順に良い響きの名前を探していったわけです。どうりで1つに決めるのが難しいわけです。


わたしは比較的字面にこだわるようで、まずは使いたい漢字を決めてから名前にしていきました。旦那さんはまず音のようです。漢字は後から変えても当て字でもなんでも良いと思っていたそうです。とはいえさすがに変な字は当てていませんでしたが。


ここから2人で、「これはちょっとやめておこう」という名前をやや厳しめに落としていきました。
「遥って字は難しいよ」
「子がつく名前はいやだな」
「律って字は自分たちにとってはきっちりしすぎでは」
「2音はすわりが悪いかな」
などのちょっとした理由で、良い名前と思っても削っていき、結果3つになりました。


この3つ、どれも捨てがたくて産まれてからもずっと迷っていました。赤ん坊に3つの名前を次々呼びかけてみたりしましたがなかなか決められず。
生後2日ほどで1つが落選し、やっとわたしからの候補1つ、旦那さんからの候補1つのどちらかという状態になりました。


そしてある日。

こんなノリで決まりました。


こんな決め方ではありましたが、出生届を出し、保険証や住民票が手元に来るとずっしりきます。命名することで、物理的にだけでなく社会的にも、1人の人間を産み出したんだなあという重みを感じました。


両家の家族からも好評でほっとしました。産院に電話で名前を知らせる必要があったのですが、一発で通じたので嬉しかったです。
そしてここだけの話、実母の「字の書き順を確認しておきなさい」の一言で、わたしは将来かくかもしれなかった恥を回避できました。。