Still Life

生活の記録。

満足にも身の丈がある

品川に出向しています。住んでいるのは商店街の外れの古いマンションですが、通勤先は高層ビルの立ち並ぶ大都会なのです。
この時期、オフィスビルでは豪華な飾りつけが見れて、都会にいることを実感します。

ランチはそんな高層オフィスビルの中で取ることになります。うどんやマック、それに最近ではサンマルクカフェのチョコクロランチ(太る)が多いです。

先月は気分を変えたくて、1ケ月間スターバックスに通っていました。プリペイドカードに1万円も入金し、web会員にもなってポイント集める気マンマンでした。
毎日デカフェのコーヒーにヘルシーなサンドやラップを食べていましたが・・・、カードの残高がなくなると、やはり思い直してサンマルクカフェに戻りました。

ランチ代は半額になりますが、満足度はそれほど変わりません。スタバでランチということにステータスを感じないわけではないのですが、毎日500円余分に払うほどのことではないのです。
そしてサンマルクカフェは落ち着きます。明るすぎない店内。テーブルの配置からか、グループで来る人がいないので静か。
始業まで15分くらい余裕のある通勤をしているので、その時間もサンマルクカフェに行くヘビーユーザーっぷりです。ほうじ茶ラテがおいしくてほっとします。

若い頃は、カフェに入ること自体ちょっと贅沢な余暇時間で、数時間粘らないと勿体ない(迷惑)と思うくらいでした。
年齢が上がってランチや始業時間までの短い時間を満足度高く過ごす必要を思うと、サンマルクカフェはじゅうぶんな費用効果があると感じます。
これをスターバックスに置き換えた時に、なんだか落ち着かなくなったことで、わたしのちょうどいいがサンマルクカフェだということを実感しました。

このような身の丈の調整をもっと大きな事柄で実感したのが、住む場所です。
結婚後、賃貸契約更新までの2年間を、湯島の高級マンションで暮らしました。綺麗で高機能、高密度のマンションに住むことで、生活の質は非常に良いものになったと実感しました。高級マンションのドア材や床材がいかに高級か、わたしでも感じることができました。ただ、手取りの半分を家賃に払わないといけないのは相当きついものがありました。
綱島に引っ越してから、初めて意外なストレスが解消したことが分かりました。マンションのチラシや不動産屋の看板に気をとられる事があれほどまでストレスだったとは、渦中にいる時は気付きませんでした。
引っ越し後の心身の安定が、2歳児をも連れて来てくれました。
身の丈に合った住まいというのは見つけるのも判断するのも難しいようです。

今日の絵本

もう ぬげない

もう ぬげない

得体の知れない表紙に内容が全く予想できませんでしたが、漫画のように面白い展開で、大人のほうがハマってしまいました。
2歳児はまだストーリーの面白さは今ひとつわかってないようで、洋服が脱げてない!パジャマが着れてない!といった一場面一場面を面白がっていました。