Still Life

生活の記録。

2019年度3歳児の保活

結果から書きますと、認可外で決めました。
2次調整の結果を待たず、調整希望も取り下げました。まだ困ってる他の人が助かりますように・・・!


f:id:Aodrey:20190210010807p:plain
いらすとやさんまさかの「待機児童」のイラスト

保活スタート時のステータス

3歳児は小規模保育事業の保育園でお世話になっています。1歳からの2年間お世話になったあとは、小学校までの3年間、別の園に行かないといけません。
小規模保育事業では普通、次の受け入れ先として提携園が紹介されますが、勿論全員分の枠はありません。そして、うちの子が通っている園の提携園は、うちからはかなり遠く、歩いて行くには無理がありました。なので、提携園の枠は辞退し、通常の申し込みで認可園を希望することにしました。

希望内容

あとの3年間を同じ園で過ごしてほしいので、徒歩で無理なく通えること、幼稚園の保育事業ではないこと(そもそも今の時間帯まで預かってくれる幼稚園は徒歩圏内にはない)、そして保育料が払えるよう、認可園であることを希望していました。
徒歩で無理なくというのは、夫婦揃って目が悪く、自転車にも乗れないという事情があります。障害者手帳でもあれば大いに優遇されたのかも知れませんが、それほどではありません。
秋に書いた認可園の申込書には、希望園を5園しか書くことができませんでした。
とはいえ、小規模保育事業からなので、どこかには絶対に入れるだろうと甘く考えていました。

保育園落ちた!日本SHINE!

入れるかなあというよりは、希望順の上の方の園に入りたいなあなどとのんびりと思っていた一次通知は、まさかの「保留」。目を疑い、その週末は何も考えることができませんでした。
週が明けて登園した時の園は、どこに決まったかで話題がもちきり。同じタイミングで登園した子のお母さんと先生方とでどこそこに決まった!よかった〜!と歓声を上げている中、ウチは保留になってしまったことを打ち明けると、園内にいた大人は皆びっくり。園長先生など、「小規模保育事業からの子が入れないなんてありえない。それはおかしいと区役所に強く出た方がいい」とまで言ってくださいました。
それを聞いてちょっと勇気が出たわたし。翌日会社を半休して区役所に出かけました。
とりあえず2次調整までに出せる変更届に、がんばれば通えそうな園を2園追加して提出しました。特に強く出たとかではないのですが、目が悪くて自転車に乗れないこと、旦那がまだ本調子ではないこと、仕事が3ヶ月ごとの契約更新なので二次調整の結果が出てからでは辞めることもできないことを訴えてきました。その夜、19時近くには、別の方ですが追加情報として認可外園を勧める電話をくださいました。そこ、今度の4月からの募集はとっくに締め切ってますが・・・と言うと、「でもキャンセルが出ているかもしれないので、あきらめないで!」と励まされ、まあ正しいのですがもにょりながら電話を切りました。保育に欠けると言われているのに認可を落とされたので困ると言いに行ったら、募集してないと言ってる民間に食らいつけ諦めるなと励まされる。どういう状況だこれ。

拾う神あり

その勧められた認可外に、翌日旦那さんが電話してくれました。わたしが一連の行動にもう疲れ果ててしまい、旦那さんと口喧嘩してしまったのですが、その結果少しはやってくれる気になったみたいですw その日はキャンセル待ちの最後尾に追加してもらったのですが、なんと翌日に繰り上がり当選してしまいました。

みなさん認可を希望しつつしっかり認可外も抑えてるものなのですね。そして認可が決まれば認可に行くんですね。単願です専願ですと平気で嘘をついてまで。認可希望だから当然単願専願ばかりの認可外は申し込まないと思ったわたしは相当バカ正直なお人好しのようです。そりゃ園側だってデポジットを10万円単位で設定するわ。デポジット情報だけで認可外に持った悪い印象が逆転しました。

この枠にOKの返事さえすれば、来年度から小学校入学までの預け先が確実に確保できる。そんなすごいことが急に目の前に現れました。徒歩で通える長年運営している私設の手作り保育園。地域の認知度もあります。良いんじゃね? それにしても毎月の保育料は上がってしまいます。約1.4倍です。払える額ですが毎月のことなので考えてしまいます。その時もまだ2次調整で絶対認可に入れるのではなどと甘く思っていたこともあり、悩んでしまいました。

そこで、急な話ではあるけど明日見学したい!と園に申し出たところ、快くOKしてくださいました。
またもや会社を休み、3歳児と一緒に道を確かめながら向かい、見学させてもらいました。古い民家の改造です。今の園がマンションの一室なので、スケールアップした感で良い印象。夫婦でもよほど気になるところがない限りそこに決めてしまおうと言っていたので、すっかりここに通わせることを心に決めて、晴れやかな気持ちで見学を終えました。

週明けにはその園にお願いすることを伝え、さらに区にも二次調整を辞退する旨電話をしました。

補助金に翻弄される

二次調整辞退の旨区に電話し、ふたたび変更届を郵送すれば良いことを確認しました。この時、やはり保育料が上がってしまうことだけが残念だったわたし、横浜保育室の補助は3歳児では受けられないのか、だめもとで確認してみました。この補助が受けられればほぼ認可と同じ保育料となります。調べて折り返してもらった結果、3歳クラスでも補助が受けられるとの回答。うそー!やったー!パンフにはそんなこと書いてないのに!
でもそう思った数日後、入園申し込みに行った(この時は退社後で済んだ)時に園から受けられないと明言されてがっかりしてしまいました。調べて折り返すまでして間違った情報を知らされてしまったわけです。2次調整締め切り前で超絶忙しかったであろう区の担当の方を責めてもどうしようもないけれど、区からの情報が間違ってたというのはほんと翻弄された感がハンパないです。がっかりした。。。

他人の勝手な意見に翻弄される

ツイッターなんですけどね。「駅近の3園だけ書いて当然保留になって、時流に乗って保育園落ちた!なんて声高に騒いでる人がいる」というツイートを見てしまい、そうか、徒歩圏内でなんて希望はそもそも無理な上に顰蹙を買うような申し込み方なのか・・・と落ち込みながらレスを見ると、「うちはバス電車登園含めてなん十園も書いたのに落ちた!」などと努力アピールするレスがずらり。
岡目から見れば批判の矛先も反論の筋も全て間違っているとわかりそうですが、駅近の5園を書いて保留となった当事者からするとかなりへこたれます。努力次第では希望がかなうはず(そんなことはないが)なのにそれをしなかった親のツケが子供に回ると思うのです。
そして、既にやってしまった「#保育園落ちた」ツイートですが、わたしの希望の内容ではそんなツイートをする権利もないのかと思い、自分でもびっくりするくらい落ち込みました。

「保活」という言葉が端的に示していますが、とにかく努力して情報戦に勝ち、役所に足繁く通い嘆願書を添えて担当者の同情を買い、時には異議申し立てで強く出てと、多くのノウハウがネット上を漂っています。
地域を限定してぐぐれば、「激戦区の綱島地区では通える範囲の20園全てに希望を出しましょう。何月からは認可外のどこそことどこそこの申し込み開始、それぞれデポジットは20万円、30万円です。安いもんですね。どこそこは徹夜の上抽選です。便利屋雇えば楽勝ですね。頑張りましょう」などという情報が複数サイトあり、わたしのような暗示にかかりやすいタイプの人間は翻弄されます。そして翻弄されるのは嫌だという親のエゴが、待機児童という結果で子に返ってきたと思うわけです。思ったのです。

こういう極端なことには心をゆさぶられるくせに、肝心の有用な情報はやはり収集不足でした。たとえば2次調整に向けて2園希望を追加しましたが、最初から書いておけば良かったわけです。それから結局決まった認可外、横浜保育室の補助が受けられるかどうかなんてことは保活の間に調べておくべきことです。

普段から楽しくツイッターのタイムラインを眺めていたわたしですが、なんだか疲れてしまいました。なので、今週に入ってからですが、ツイッタークライアントを削除してしまいました。
今年から食べたもの記録をツイッターでしていましたが、それももうどこにもしていません。案外快適なものです。これで積ん読本が少しは減るかも知れません。

良い園だといいな

なんやかんやありましたが、今はすごく前向きに捉えています。まず徒歩圏内で無理なく通えそうという点だけでずいぶん良いはずだし、その上この園、お着替えやシーツの替えなどを用意しなくても良いのです。オムツの記名すら不要とのこと。それならずいぶん時間がもらえることになります。さらに無料で体操教室や英語教室があるとのこと、これらを習い事として始めることを考えたら(考えてませんでしたが)、保育料の差分も納得できます。
なにより見学時に本人が楽しそうだったこと、見学した園に通うんだと周囲に話しているのを見ると、良い園に巡り会えたのではと期待しないではいられません。