Still Life

生活の記録。

非喫煙者が語る反禁煙(でも未成年の喫煙は反対)

タイトル意味不明です。

わたしは煙草を吸いません。過去に吸った事もなく、これから吸う気もありません。
だからといって嫌煙家というわけではなく、隣でプカプカ吸われても全然平気です。
体質的には煙草好きなのかもしれません。家族で吸わないのはわたしだけだし。

煙草の健康への影響についてよく言われますが、わたしはかなり疑っています。
わざとらしいものを感じるのかもしれません。
なんでもそうですが、結果ありきのわざとらしい実験結果とか見せられても信用できません。
あるあるの例を出すまでもないです。

煙草の害について疑っている理由は、小~中学校の頃、未成年者の喫煙を阻止しようとするための煙草の悪影響についてのパンフや掲示物に、このような不信感を感じていたからだと思います。
(今思うと、学校の掲示物とかすんごいじっくり見てたわ。)

たとえば、中学の保健の教科書の表紙裏に載っていた写真。
ニコチンのたっぷり入ったシャーレの中にイトミミズを入れるとあっという間に死んでしまう、という内容です。
ミミズの体が破壊されていくさまをたくさんの写真で見せ付けてきます。

でもさ、それ、人間ならニコチンのプールに突き落とされるようなもんでしょ。
死ぬに決まってるじゃん、ってツッコんでました。

子供の喫煙を防ぐためという大義名分の下、過激な結果を見せるためにおかしな比率の実験もどき(ミミズの虐待だ!)をして子供ならだませると思ってる。
正義をふりかざす大人っていやだー!

そして嫌煙家に不信感を持つ子供が増える結果になりました。

そういうわけで、喫煙者大歓迎。嫌煙家?嫌煙嫌煙言ってるほうがうざいわ!って思っています。
だから、アオドリーは煙草を吸うのか?ではなく、どうしてアオドリーは煙草を吸わないのか?って思われるほうが自然かも。
あるいは、「いつ禁煙したの?」とか。

ところで、大人になって煙草がやめられない人って、まず確実に未成年から吸ってませんか?
20歳過ぎて吸い始めたという人は、少なくともわたしは出会ったことありません。
大人になってからわざわざ吸い始めるってちょっと子供じみてると思ってしまう(笑)
それに、大人になってからストレスなどの理由で吸い始める人って、原因が解決されたらすんなり辞められるのではって思います。
勝手な想像ですが。

喫煙者になるかどうかって、習慣や体質になりやすい子供のうちに、「吸い始める」というイベントごとをするかどうかにかかってると思います。
このイベントごとは中学高校時代にあるからイベントとなりえると思うんです。

あるでしょきっと。友達同士のつきあいが。

わたしがたまたま吸わないのは、本当にたまたま吸う仲間がいかなったってだけの話です。
ラッキーだったとしか言いようがない。
高校時代から仲良くしてもらってる友達全員吸いません。
ラッキーだ。

というわけで、わたしは煙草の身体への影響についてはとても懐疑的ですが、未成年者の喫煙はなんとしても阻止しなければと思います。

理由は健康被害ではなく、やめたいと思ったときにやめられないからです(笑

それには、おかしな理屈で訴えてもだめです。説得力ゼロです。
煙草吸おうと思うようなマセガキに通用するわけありません。
「ダメなものはダメ!」と物理的に防がないと。

なので、タスポはわりと賛成。
ただ、JTが「日本全国の喫煙者」というとてつもなく価値のある個人情報を一手に収集管理することには反対です。

そういうわけで、大人の喫煙者の皆さん、対面販売で乗り切ってください!
わたしは応援します!

最後まで意味不明でした。