Still Life

生活の記録。

レッスン13回目

1週間後のレッスンです。
1週間しか間が空いていないと、あまり変化がないままレッスンしているみたいでちょっともったいない気もしましたが・・・メヌエットにマルをもらって大躍進しました!


やったこと

  • ト短調の音階
    • A線のレの音で1の指に替える第3ポジションでやりました。
    • 4つでスラー、8つでスラーもやりました。家でやってなかったので焦った。ボロボロ。
    • 音程がとれずに厳しい。特に戻ってくるときに注意。
  • セヴシック
    • 1巻の1番だったのですが、左のページは一挙に全段終了で、右のページに行きました。
    • いきなりだったのですが3小節で1スラーというのがけっこう難しい。
    • 音が取れない。ト短調の音階の影響か、シが♭にちかくなってしまう。あとドの音が高くなりがち、らしい。
    • 練習に取り入れることによって、指が独立して動いてくるようになります。・・・だそうです。さぼりがちだったのですが、ちゃんとやろうと思いました。
  • バッハのメヌエット
    • ?の1小節はテヌートがついているが、2小節目は完全なスラーなので注意。3の指はあらかじめ2本の弦を押さえておく。

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    • 合格しましたー!


メヌエットの仕上げを弾いたあと、先生に「順調ですね!」って言ってもらえたのがとても嬉しかったです。
3巻の最後のブーレがかっこいいと思ってるって話をしたら、先生がちょっと弾いてくれました。うーっ、かっこいい!


4巻はいきなり難しくなるよ〜、だそうです^_^;
諸先輩方のブログを読んでいると、まさにそのようなので、今から背筋が伸びる思いです。楽しみだー!


メヌエットがあっさり終わったのか、ちょっと時間があまったので、何か質問はある?ときいてくれました。
すかさず、ボウイングを確認してもらいました。
わたしはどうも、ひじより先、特に手首だけでボウイングしているようです。
弓の根元へアップしてきたときに、もっとひじを上げて腕を使ってあげないといけないようです。


次回は約1ヵ月後の8月にレッスンです。
メヌエットの次の曲は、ト短調のガヴォットです。
スラーが難しいので注意、とのことです。
ポジション移動もないし短いので、難しくないようだったら更に次のユーモレスクも音をとってみることになりました。
ユーモレスクは難しそうでちょっとびびったら、「譜面がそう見えるだけ。ゆっくり弾いてきてみて」と言ってくれました。ポジション移動が難しそう。
ト短調のガヴォットは音階がそのままですが、ユーモレスクはニ長調なので、その音階もやってみることになりました。
先生は「でも無理しないでね」と言ってくれました。