前回、あまりにも楽譜を見ずに弾いていたことで、けっこうダメ出しされていたので、やや緊張してレッスンに臨んだのですが、今回はしっかりと楽譜を見れていたようで、そのようなダメ出しは頂かなくて済みました。
もう何ポジションなのかわからないほど高く高く弾くアルペジオも、なんとかなんとか、「いいんじゃない?」って言ってもらえるくらいに。
特にポジション移動するときの音が高すぎたり低すぎたりと安定しないので、注意しないとです。
移動するときに、その間の音を意識するようにとのこと。
今日はセヴシックなしで曲に行きました。
2回目のこのガヴォット、なんと合格になりました!
家で練習しているときは、スタッカートが出来ていないなあと思っていたのですが、スタッカートに関する指摘は一切ありませんでした。これでできてるんだろうか。
- テヌートつきのスラーは、スタッカートのときとは違って切らずにつなげること
- 腕を大きく動かし、弓をたくさん使うこと。そうしないと、音のつながりや強弱も出ない。
- 臨時記号の音がとれていない時があるので注意。
次回はいいよブーレです。
重音のやりかたを軽く教わりました。
今まで以上に弓の弦に対する角度が大事になってくるようです。
3弦をほぼ同時に弾くって難しいな。
そして、いよいよビブラートのやりかたを教えてくれるそうです!
ビブラートが入るとバイオリンらしい音に近づくと思うので、とても楽しみです。
その前に、繰り返し注意されている「腕を大きく使うこと」を、もっと注意してできるようにします。
また徳田さんのG線に気になる響きがあるようです。
自分では気づかなかったのですが、一度指摘されるとよくわかって気になってきました。
うーん、また見てもらう必要があるのかな。