1人暮らしをしていたアパートから、間取りがほぼ同じで全体的にはちょっと狭いマンションに引っ越してきました。
この新居は2人暮らしになるので、当然相方の荷物も運び込まれる予定なのですが、現在、自分の荷物だけでほぼ部屋が埋まってしまいました・・・。
不要なものは捨ててきたつもりなのですが、捨てる必要のある規模がケタ違いだったようです。
荷物を箱詰めする時に、30箱使っても収まらなかった時点で「まずいなあ」とは思い始めたのです。
書籍を段ボール8箱分も破棄した!と大満足したはずなのに、あと4箱も書籍が残っています。直近で読んだ小説はまだ手元に残すのはいいとして、技術書もしょうがないとして、そのうえで幅をとっているのは簡単な英語の本です。(http://aodrey.hatenablog.com/entry/20110628/1309268489)
その上さらにCDとDVDだけで2箱になったのです。
引っ越しをしてくれたT氏も苦笑いで「多いかも」と言われてしまいました(笑)
CD、DVDは段ボール開封しないまま燃えないゴミ行きになってもいいかもしれません。
(開封すると絶対捨てられない)
洋服も、女性にしては少ないつもりだったのですが、現実問題としてクローゼットはもう少し空けないと、同居人の服が入りません(笑)
痩せていた頃の、今は入らない服を一掃したら、大げさでなく半減しそうです・・・
もう過去にしがみつくのはやめて、Lサイズの世界に旅立つ時なのかも。
- 英語リーダーを処分する
- CD、DVDは開封せずに処分する
- 今入らない服は処分する
- 電子ピアノをどうにかする
これくらい実行しないと、新生活がはじまりそうにありません。
運んでもらう前にやれよって話ですが、行動してみてはじめて自覚する現実もあるのです。