徳島の親戚がお見舞いにと、今年の阿波番茶を送ってくれました。
何も印刷されていない紙袋いっぱいにふんわりと詰めた葉っぱが!
香ばしい良い香りです。
葉っぱはこんな感じの大きめのものです。下の白い紙はハガキの大きさです。
阿波番茶とは
紅茶やウーロン茶と同じ発酵茶ですが、刺激の少ない優しい味で、わたしは「酸味のあるフレッシュなウーロン茶」と言っています。色は透明な黄色になるので、ジャスミン茶にも近い気がします。
徳島に親戚ができるまで全く知らなかったお茶で、全国的にも珍しいのではと思います。
親戚の話によると病人や赤ちゃんでも安心して飲めるとのことなので、今回お見舞いに送ってくださいました。
毎年夏に実家に送られてくるのを少しもらったりして愛飲していましたが、今年はたっぷり飲める!
早速飲んでいます
葉っぱは、一昨年まで梅酒を漬けていたガラス瓶2つに詰めてもまだ半分残っているくらいたっぷり入っていました。
ぎゅうぎゅうに詰めればもっと入りそうですが、葉が潰れてもいいものなのかわからず。ふんわり送ってもらったものなのでぎゅうぎゅうにはしないことにします。
飲み方は、やかんに煮出して冷やす一方で、急須で入れた温かいままでも飲んでいます。
旦那さんは投薬の影響か残念ながら口に合わず。娘にもまだ与えていないのでわたしばかりが飲んでいます。なのでなくなる気がしません!