Still Life

生活の記録。

我が家に子供が来たので、サンタとの契約方針を考えないといけない

わたしたち夫婦のもとにも子供が来てくれたので、サンタクロースとの契約について考えないといけないなあと思っています。
今年はまだ0歳なので、特になにもする予定もないのですが、来年あたりからはクリスマスプレゼントがあったほうがいいなと。

サンタとの契約については全くの素人でよくわからないのですが、以下の方式があるようです。

  • そもそも契約をしない(親が直接プレゼントを買ってくれたりくれなかったりする)
  • 発注方式(子が欲しいものを親が代理でサンタに発注)
  • 提案方式(サンタのお任せ、または親が子にあげたいものをサンタに発注)

参考:
hinatakokage.hatenablog.com

驚くべきことに、わたしも旦那さんも子供時代は「そもそも契約をしない」家庭だったことが判明しました。「サンタクロースが実在すると思ったことがなかった」という子供時代が共通していたのです。かといってべつに冷めた子供だったとかクリスマスはいつも淋しかったとかいうわけではありません。
我が家ではケンタッキーのチキンと不二家のクリスマスケーキ(うんと幼い頃はバターケーキしかなかった時代です)が食べられる楽しい日でしたし、時々気まぐれに枕元にプレゼントが置いてあって、両親に「サンタさんが来た!」と喜んで見せていたものでした。心の中ではお父さんお母さんありがとうと思いながら。これは兄も同じでした。気まぐれに提案方式っぽいことをしてくれたわけです。

わたしは11月生まれ、わたしの兄は12月生まれ、旦那さんも冬生まれでクリスマスと近いという問題も関係しているかもしれません。どっちにしろ似たような家庭環境同士で結婚したようです。

娘も1月生まれでクリスマスと近い問題がありますが、さて契約をどうするべきか、ちょっと慎重に決めた方が良いと思っています。
こういうのって物心がつく前にきちんと決めてあげないと、どう取り繕っても「そもそも契約をしない」と同じ状況になってしまうと思うので。

今年のクリスマスプレゼントにしようと決めていたおもちゃのピアノは、もう母ちゃんが待ちきれなくなって買ってしまった。
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娘が弾いているところを短い動画で撮って、父母に見せたところ、非常に喜んでくれました。
天才だ、ジャズピアニストだと喜び、3歳くらいになったらピアノの個人レッスンを・・・などと親ばか以上の祖母ばか?発揮しています。
実際、平手で叩くのではなく、母ちゃんの真似をしてくれるのか、しっかり指で打鍵しているので、本当に弾いているように見えるのです。
0歳の子が新しいおもちゃで遊ぶ、そんな些細なことでここまで幸せになれるとは、昨年まではちょっと想像できませんでした。世界中の家庭がこぞってサンタと契約するわけです。

発注方式か提案方式かを考えるうえでほかに参考になっている記事
topisyu.hatenablog.com

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