クリスマスが過ぎてしまいましたが、今年も一人で開催します。
家族のこと
子は元気に保育園に登園しています。今はアンパンマンが大好きな1歳児、ぐんぐん言葉を覚えていてとても楽しいです。
身近な人に、「夫婦が2人とも穏やかだから、穏やかないい子に育つよ」と言われたのがとても嬉しかった。
旦那さんは経過が非常に良く、通院は半年に一度で良くなりました。ここで初めて書きますが癌が見つかった時はステージ4でした。周囲からは奇跡だと言われますが、わたしは絶対治るという謎の自信があったので特に奇跡だとは思っていません。もちろんよかったこととして娘の次くらいには挙げておきたいことではあります。
自分のこと
自分でも信じられないことですが、4月から認可保育園が利用できることになったため、仕事に復帰しました。技術者は基本的に出向するタイプの小さな会社なのに、社長や営業さんの尽力のおかげで、17時上がり残業なしでもOKな出向先が見つかりました。しかもインフラエンジニア一年生。あまりに基本的なことがわかっておらずに冷や汗が絶えませんが、それでも残業ゼロで8ヶ月も勤務し続けることができています。
今年の1冊
最近ブログに読書感想文を書いておらず、読書ノートも頓挫してしまった今年ですが、一番すごかったのがこの本です。

- 作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2002/11/06
- メディア: 単行本
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こういう事態になるともっと本を読もうと思うし、本を読まないといけないと感じます。本を読もう。
今年の言語
仕事でPythonをいじる機会に恵まれました。あと初めてではないけど今年ほどshellやコマンドを叩いた年はなかった。cronやlogrotateといった、サーバを扱うなら当たり前の機能も初めて触りました。さらに言語から離れれば、AWSの設定もやった。
今年の一曲
子が1歳半くらいで「かえるのうた」を歌ってくれたのには本当に驚いたし嬉しかった。歌うのが大好きなようです。大人たちも負けじと好きな音楽を大切にして、家族で音楽を楽しめればいいなと思います。娘への音楽教育をどうしてやろうかと考えるよりも、わたし自身が早くバイオリン習うのを再開したいなどと思っているわけですが、きっとそういう心構えが結果的に良い影響になると思っています。
今年の一曲もわたし自身が気に入った曲を貼っておきます。
Bruno Mars - That’s What I Like [Official Video]
再生回数10億回とかすさまじい。
今年の買い物
わたし自身は洋服をよく買った1年でした。仕事着がないといういいわけを作ってデパートで散財。ここ数年太っていたのが解消された(痩せてるとは言ってない)のが思いのほか嬉しくて服を着ること自体を楽しんでいます。
今年の旅行
3月に伊東温泉へ、8月に河口湖へ行きました。特に伊東温泉は、長年の夢だったハトヤに泊まれて大満足。昭和にタイムスリップできました。河口湖では曇り空で富士山があまり見えずに残念でしたが、富士登山列車に乗れたのがとても楽しかった。どちらもブログ記事にしていなかった・・・。こういうことくらいはちゃんと記事にしておかないと自分ががっかりするのね。