平日に2歳児と2大ゆっくり話せるタイミングは保育園の帰り道とお風呂タイムです。
お風呂タイムでは鏡が曇るのを待って2人でいろいろお絵かきをします。おかあさん○○描いて〜もあるし、自ら描くこともあります。
ここで、曇った鏡に描いた2歳児お絵かきの変遷をイメージ図とともに紹介します。
曇りガラスへのお絵描きはあっという間に消えてしまうので、ブログ記事にするのも思い立った時でないと忘れてしまいそう。
最初はまさにこんなかんじ。1歳過ぎから描き始めていると思いますが、指を大きく動かして左右にがしゃがしゃとするだけです。
数週間前くらいからでしょうか、いよいよ「形」を描きだしました。始点と終点がくっついている状態です。数日前はこんなのを描いて、「見て!さんかく!」もうべた褒めしました。
今日のことです。「りんごだよ、りんご!」と、大きなひしゃげた丸を描き、「おばけだよ!」と言いました。
点々を打って、「ほら見て!目がいっぱいあるの。おばけだよ。」まじ怖いよ。
それから何やら上から下に弧を描き足しました。「おててだよ」と教えてくれました。「おててじゃないけどおててなの。ヒダリおてて。こっち(右のほうを指す)はないの。」だそうです。まさかいつの間にか左右も習得しかけている!?と天才っぷりに感激。
以上、ブログの「絵を描く」機能を初めて使ってみました。