今のマンションに引っ越して来てから、少しずつ住みやすく改善してきました。写真を見ながら振り返ってみました。
お風呂トイレリフォーム(2014年)
お風呂〜脱衣所〜トイレは全部床も壁も全部変えました。変えたといってもお風呂はユニットを入れただけだし、床はもともとの床板に床材を敷いた感じです。
そのほかは台所とリビングの壁紙を変えました。それほど汚れてないと思っていたのですが、変えてみてびっくり、部屋がものすごく明るくなりました。
廊下や台所などの洋室の床は30年以上前のものそのままです。ずっと絨毯をしきつめていたようで、床板がとても綺麗です。今は何も敷いていないのですが、レトロシンプルな雰囲気でとても気に入っています。
じわじわといろいろ変更(2015〜2016年)
旦那さんが家じゅうの照明をLEDにして、スイッチも取り替えてくれました。
和室(2017〜2018年)
畳屋さんに来てもらって畳を変えました。それから旦那さんが障子をカーテンに変えてくれました。障子のほうが雰囲気あるかなとは思ったのですが、やめてみて正解でした。どうしてなのかはうまく説明できませんがカーテンの方が楽です。負担がない、という感じなのでしょうか。それから、カーテンなら全開にできるのでより部屋が明るくなります。
*** 台所リフォーム(2018年)
台所が入れ替わりました。それから廊下に面したドアとトイレのドアを4枚も変えました。より高級になった感じになりました。ドアを変える前から、旦那さんがドアノブをレバーにしたり、猫ドアをつけたりといろいろやってくれいたけど、結局交換しちゃいました。脱衣所やトイレのドアに明かりとりの小窓をつけたことで、電気つけっぱなしだった!が防げるようになりました。
こうして見てくるとけっこう変えてきたんだなと実感しました。すっかり住みやすい我が家です。
古い建物だと、ドアの枠や床と壁の間、窓のサッシなど、リフォームしにくい場所がどうしても古いままになってしまうのがちょっぴり残念ではあります。これからも良い家を目指して工夫改善していきたいです。