Still Life

生活の記録。

2019/12/14 デパートでお買い物

横浜でお買い物

3歳児を投薬中の旦那さんに押し付けて、1日中1人で横浜の高島屋や同じビルのジョイナスで過ごした。超絶楽しかった。たまにこういうことをさせてくれるのありがたい。
我が家は昨年からクリスマスプレゼントの交換をはじめている。制度としては、家族のメンバーが全員へのプレゼントを用意して、クリスマスイブにツリーの下に置く。お父さんからお母さんへと3歳児へ、お母さんからお父さんへと3歳児へのプレゼントがあるので4つということになる。(3歳児はまだ免除)するとクリスマスの朝には、サンタさんから3歳児へのが加わって5個になっている。
3歳児は昨年はまだよくわかっておらず、サンタさんからのプレゼントを手にお父さんありがとうなどと言い出す始末だったが。今年はどんな反応を見せるか楽しみ。
実はこの制度には秘密があり、お父さんからの2つのプレゼントも全てわたしが買っている。つまり、わたしが自分の欲しいものを1つと、3歳児にあげたいものを2つ買っているわけだ。旦那さんへのプレゼントは毎年翌年の手帳と決まっているのでプレゼントである感覚すらない。
そういうわけで、ギフト包装でかさばった大量のプレゼントをぶら下げてデパートを徘徊していた。一度にこんなにプレゼントを買うことはないので本当に楽しかった。

3歳児とは行きにくいかなと思っていた喫茶店に入った。

なんならおかわりした。

キングとクイーンの2種類のコーヒーがある。キングの方が酸味がなく好みだった。

いつものように(といってもちょっと久しぶりに)泉屋でクッキーを買って、さあ帰ろうとしたところ、

新しいタピオカ屋さんを発見。並んだ。Bull Puluというお店で、ワンちゃんがかわいい。パグパグアドベンチャーで刷り込まれているのか、こういう顔の犬が最近やたら目に入る気がしている。
黒糖タイガーティー?だったかな?かなりお茶っぽい味で、タピオカもつるつるもっちりでおいしかった。

1日中家で留守番していた家族には唐揚げ弁当という仕打ち。(おいしいけど)

ジョイナスの有隣堂で、大きめのトートバッグを買った。これはクリスマスプレゼントというわけではなく(旦那さんからわたしへのプレゼントにしても良かったんだけど)、わたしが3歳児と図書館に通うときに、大量の絵本を持ち運びするためのバッグにする。

アリエルがプリントされたキルティングのレッスンバッグを本入れに使っていたが、図書館で借りられる最大12冊を一度に入れるとパンパンなので、もっと大きく、担ぎやすいバッグが欲しいと思っていたところだった。
本好きのためのトートというコンセプトが良い。

バッグの写真を撮っていたら、3歳児がねこちゃんとブリトーくん(かえるの名前)も撮ってと割り込んできた。

今日のお夜食は紅茶とミントクッキー。

今日の読み聞かせ

めがねうさぎ

めがねうさぎ (めがねうさぎの小さな絵本)

めがねうさぎ (めがねうさぎの小さな絵本)

  • 作者:せな けいこ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2005/11/01
  • メディア: 単行本
2歳くらいの時に読んだことがあるが、また借りてきた。おばけがうさこを怖がらせようとする時は、母ちゃんも急に3歳児に向き直ってべろべろばぁ!と言って驚かせる。我ながら意地悪。しかし2度目は効かなかった。つまらん。

幼児がめがねをかけると「かわいそう」とかとんちんかんなことを言い出す無責任な大人がいるけど、発達のために絶対に矯正は必要。めがねを否定しない、そして必要以上に肯定しない、こういう楽しいお話が長く愛されのは良い世の中だなーと思う。