今日のできごと
10年以上前、うーん、15年くらい前かもしれない。旦那さんとまだ付き合い始めだった頃にプレゼントしてもらったコーチのバッグがある。すっかりはげちょろになってからは押し入れにしまわれることも多くなり、そうすると今度はカサカサになってきてしまった。
思い立って、以前通勤バッグの持ち手が切れてしまったのを直してもらった修理屋さんに持って行き、クリーニングしてもらった。
リアット! 綱島店
なんと3週間近くかかったが、だいぶカサカサはなくなった状態で戻ってきた。
でもツヤがなくて残念。ツヤを出すにはどうしたらいいんだろう。それに全体のカサカサがなくなったことでボロボロになってしまっているところが目立つようになった。
(そのうちbefore画像と同じ条件下でもう一度撮ろうと思う。)
今日の3歳児
クイズを出したがるようになった。
「まるくてさんかくでピンクいのはなーんだ。」
「わからない。なに?」
「3歳児ちゃんもわからない」
気になるじゃないか。
気になるといえば、ここ数日、3拍子らしき拍子で、「とりのおうさまをきめましょう、すずめ、からす、フラミンゴ」と歌うが、何の歌なのか不明。鳥の王様が何になったのか気になる。
今日の読み聞かせ

- 作者:マリー・ホール・エッツ
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1974/07/08
- メディア: 大型本
岩波の古い絵本では、巻末に他の絵本を紹介している。白黒印刷なのにその案内を熱心に見て、ねだったのがこの「海のおばけオーリー」だった。
Amazonで中古で購入したのが、たぶん今年の春のこと。以来何度もリクエストされて読んでいる。
単色で小さいがどこかコミカルな優しい版画のような絵が気に入っているようだ。オーリーが湖で人間と遊ぼうとして驚かしてしまう様子に声をあげて笑った。
わたしは、飼育員さんがオーリーにラッパを吹いてあげるところが大好き。
それにしてもこの前のおさるのジョージといい、古い絵本では動物はいつもかわいそうな目にあっている。