Still Life

生活の記録。

お正月のこと

今年は、初めて夫婦2人だけでお正月を迎えました。引っ越しの終わったばかりの家で年明けを迎え、とても新鮮な気持ちになりました。


お蕎麦を茹でて年を越し、海岸へ初日の出を見に行きました。

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旦那さんがもう10年ほど習慣にしている初日の出参り、わたしは去年から一緒に行っています。
曇っていて心配でしたが、日の出の瞬間だけちゃんと太陽が出てくれました。


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真っ白な富士山も見えました。


今回は初めておせち料理を用意しました。
とは言ってもほとんど既製品を盛り付けただけな上、かなりの料理を実家の母が送ってくれたので、いつもと変わらないおせちになりました。


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大晦日に、イワシをゴマや生姜と漬けた「ゴマ漬け」、母手作りの栗きんとん、かまぼこ、数の子、いくらなどが、お餅と一緒に送られてきました。


わたしは根菜を煮ただけですが、何とか一品自分で作ることができました。


盛り付けですが、重箱がないので「重箱の仕切り」の入れ物を大小いくつか購入しました。マスのような形のプラチックの容器ですが、これが便利で良い具合。間に合わせのつもりでしたが毎年活躍するかもしれません。

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おいしく焼けたお餅。

2日からは大雪警報の中新潟へ。

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夏に続いて2度目の義実家訪問です。風景も気候も夏とは全然違いました。
暖かい部屋から眺めるのなら、雪は綺麗で良いですが、その雪が二階の窓を埋め始めたのには戦慄せざるをえませんでした。


今度は春に行って、違った美しい景色を見てみたいと思います。